読んだ本の話。
「ゴールデンウィーク? 私たちにそんなものなくってよ」
わたし「えっ?」
ということでお久しぶり、みるく大福です!
最近三浦しをんさんの「光」という小説を読んだのですが、本当に面白かったです。もう、やられた! としか言いようがない。文庫版の最後にあった解説で書いてあったように「まいったなぁ」と言うしかない。あんまり書くとネタバレになるので詳しくはなにも書けないのですがとにかくすごいものを読んでしまった! という感じでした。
このお話を読んでどう思ったのか他の人と共有したくてたまらなくて、周りの人におすすめしまくりたい気持ちでいっぱいなのですが大分メンタルをやられる話だな〜と思うと軽率におすすめできず。もし読んだ方がいらっしゃればめちゃくちゃお話ししたいので連絡してください……。
それにしても三浦さんすごいな……すごいな……めちゃくちゃおもしろい文章を書く人だな……となっています。今まであまり三浦さんの小説を読んでこなかったのですがこれからは読んでいきたいな〜♡ とか思っています。今は「風が強く吹いている」と「むかしのはなし」を読ませていただいております。いや、あの、おもしろいです。
それでは、また今度♪